ティエンムー寺

ティエンムー寺 フエ市の中心から五キロメートルに位置し、ティエンムー寺は有名な寺で、観客から注意を浴びっていました   フエはベトナムの京都と言われるわりにはお寺が見当たらなかった。ティエンムー寺は1601年に天女のお告げでできた禅寺で煉瓦造り、中国の影響を色濃くうけた八角形七層の塔が特徴。寺の屋根の四方のそり方は上に跳ね上がって、タイル(陶器の破片)で屋根の上に龍や鳳凰の飾りが美しい。中は色彩を押さえ落ち着いた雰囲気で日本の禅寺を髣髴される。庭の色調も静かさを感じさせる。 このお寺に場違いな古い車が置いてあったので、聞くと1963年にサイゴン政府に仏教の弾圧を抗議して焼身自殺した住職の車だそう。そういえばそのニュースは世界へ発信され、テレビで火達磨の僧をみた記憶がある。あのときの僧がここの住職だったわけだ。当時はベトナム戦争の最中、やむにやまれぬ抗議だったのだろうか。  

 
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